活動状況

毎月の月例活動や特別プログラムとしてチャレンジコース、チャレンジコンテスト挑戦コースに加え、レクリエーションなどでクラブ員と家族や指導員との親睦をはかっています。

 

月例で工作

創意くふう展表彰

FMおかざきに出演

ロボカー講座修了


 

3Dプリンタの導入 2023-11-24  

皆様のご協賛で最新の装置を導入できました

 

プリントは、3DCADで作図し、データを変換したプログラムリストから選定する。

ベッドの上下調整で一層目の状況を決定する。

一層目・・この状態の判断が仕上がりに非常に大切。コツをつかむ。


調整不良でこのようになると完成が望めない。

プリント中

プリント終了

次回の講座に使う部品を作りました。オリジナルな作品ができます。


子どもたちの声

 

令和4年度の活動状況と子どもたちの感想 

 

 

 毎月の月例活動と発明協会主催の諸コンテストへの参加など、子どもたちの発明・創作活動への意欲は高かったです。

 クラブ指導員は、子どもたちの期待に応えるべく岡崎独自のテーマや教材を考えて興味のひく講座を開催するように努めてまいりました。

 

昨年度の講座の中で、楽しくためになったと子どもたちに人気の第一位は、「私の家、私の街」でした。恒例の「ゴムワングランプリ」(3本の輪ゴムを動力に8mを駆け抜ける車を作り競争する)は2位、「宅配君に仕事をたのもう」(アイスの棒を使った工作)それから毎年開講直後の「えんぴつけずり」も意外と人気でした。

学んで作った後は、みんなで楽しく遊んだり競技する講座が人気で印象が残っていたようです。

(上の写真は、クラブで作った足踏み式の手指消毒装置です。あまびえ小学校えいえんの五年生の「はつめい する子」さんが教室入り口で今年も子どもたちの健康を守っています)

子どもたちに聞きました(子どもたちの言葉どおりで記載します)

 

月例のどんなところが楽しかった?ためになった?

・やさしくおしえてくれた ・太陽光はつでんのいいところをいっぱいしれた ・4月のとがったところをけずるのがたのしかったです ・もののしくみを作ってりかいできる所がおもしろかった

 ・先生にきけた ・なんかつくったりすること ・でんしけい(電子系) ・ゴムワンでゆうしょうできたこと ・たのしかったこと・・作る2名、むずかしかったところ・・ボンドでくっつける、はんだゴテ ためになったこと・・作る前のかいせつ、工場についたときのはんだゴテ ・モーターとかはんだとかが家ではできなことができて楽しかった2名  ・材料からふだん作らないものが作れて楽しかったです、電子楽器を作ろうとたくはい君にしごとをたのもうがむずかしかったです ・自分で作った物が動くと楽しかった。知識が増えた、ためになった。上手く動かなくて難しかった。 ・はんだづけがむずかしかった ・くりかえして答え、いちばんいい方法を見つけること。

 

来年度やってみたいこと、やってみたいテーマは何?

3Dプリンター ・こうぶつをつかう発明 ・きょうりゅうづくり ・時間以内にものを作ること ・ゴムワングランプリ2名 ・かみ ・プログラミング ・ラジコンみたいのを作りたい ・ミニ四駆の大会 ・ラジコンみたいな通信できるやつを作りたい ・LEDライトを使った電光けいじばん、電じしゃくを使ったもの ・ソーラーはつでん ・今年とちがうことをやってみたいです ・ゴムワングランプリで完走 ・もう引退だからやってみてほしいことだけど、鉛筆をけずるやつは次もやってほしい ・でんし楽器をつくろう1.2 ・発明クラブピタゴラスイッチ ・電気を使った物。

 

岡崎こどもまつりに参加しました

発明クラブは例年のごとく、岡崎城の近く、岡崎市の中心部を流れる乙川河畔で行われたこどもまつりに参加しました 2019年4月28日

長い長いテープカットで開始

竹の割り箸にやすりでガリガリ溝をほるのが、「ガリガリ」の意味かな?ちがうよ!ガリガリこすることでふしぎプロペラがまわる!

パパがガリガリやって回してくれた よく回るし目もまわる

「ガリガリプロペラ」「レインボースコープ」「紙コップUFO」を

つくりました

着色のコーナーではできた自慢の作品に思い思いの絵を描いた

たくさんの子どもたちが参加してくれました

来年は発明クラブに入会しよう